チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220315

今日は昼前に毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。朝から湿った雪が降りしきり、傘を差すのが煩わしかったが、積雪が僅かに増していたので固まった雪道が歩きやすくて助かった。スーパー二軒をハシゴして普段より五割増しほどの買い物量となり、その上傘を差さねばならなかったので、ところどころで立ち止まって持ち手を変えなければ、とてもじゃないが筋肉が持たなかった。こんな無茶な買い物を年老いてからできるとは到底思えない。その前にサクッとどこかで死んでいてほしい。帰宅してからも雪は降り続けていたが、今シーズンの纏まった雪もこれで最後かと思うと名残惜しい。