チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20240119

今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。昨夜も降雪があったようで、新たに数センチほど積雪が増していたので、スノーブーツで蹴散らしながら歩く児戯に興じることができた。店内のモニターで一日中繰り返し流されていた利用案内ビデオが、最近になって止まっているので静寂が心地良い。待ち時間の間、あの洗脳ビデオを延々と聴かされ続けるのが苦痛で、毎度耳栓を付けて我慢していたのだ。流しっぱなしが無駄なコストだとオーナーが気付いたのか知る由もないが、この状態を今後も維持してもらいたい。午後、自室の窓下周辺の雪かきを行った。新たに積もった分は僅かだったが、次のドカ雪に備えて投げる場所までのルートを確保しておいた。これで不測の事態にも慌てずに済むだろう。それにしても腰が限界だ。次の雪かきまでに回復させねばならない。