チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私の欲しいモノリストにグイグイ食い込んできた魅惑の冷感抱きクッション。

六月に入ったものの四月並みの涼しさというか寒さになって、自室にいても布団をカブっていないとややしんどい。というワケでまだ冬用の厚手の掛け布団を使っているのだが、今年はどの段階で薄手の掛け布団にシフトする事になるのだろうか。例年だとそろそろ薄手にシフトしても良い頃合いなのだが、今年はもう少し布団ミノムシで過ごす事になりそうだ。しかし、最近になってまた一段とベッドのスプリングが劣化しており、毎晩寝る度に背中から腰が痛くて仕方ない。昨夜もそれで何度か目が覚めてしまい、寝返りを打ったり、横になるポジションを微調整してみたりと、苦肉の策を弄して、腰への負担の軽減を図っている。ヘルニアのステータスゲージはもうアラート域に達しており、いつ暴発してもおかしくないと感じている。屈んだり荷物を抱えたりする際は特に危険だから、いつもヒヤヒヤさせられる。真夏に通院するなんて真っ平御免だ。なんとか押し留めなければならない。ときに先日、映画を観に行ったついでに、通い慣れたビルに買い物に寄ったのだが、いつの間にかニトリの新店舗がオープンしていたので、ン年ぶりに入ってみた。相変わらずニトリの商品は、底辺文無しのおっさんには優しいプライスで嬉しかった。商品をしげしげと見て回っていたら、手頃な冷感抱きクッションが売っていたので、衝動的に買ってしまおうかと思ったが、財政状況を省みて冷静になり、冷コー用の製氷トレーだけ買うに留めた。しかし、抱きクッションは快眠を得る為にもいつかゲットしたいアイテムだ。