チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

初夏を思わせる陽気なのに私のメンタルはこの世の終わりの様な暗鬱ぶりでネガチブが加速。

昨日は5月だか6月だか並の気温になったそうで、アパート周辺の雪はすっかり無くなってしまった。例年は4月になっても雪が残っているから、今年は相当暖かい方だろう。今朝も冷え込みが少なくて、暖房を付けなくても余裕で過ごせる。春夏は忌々しい季節だが暖房費を心配しなくても済むから、その点だけはありがたい。この調子で推移すると、今夏はいったいどんな気候になるのだろう。何よりも夏が嫌いな私はそれが気掛かりで仕方ない。それに加えて、最近はアトピーの悪化が進んで、更には自分の無能さを痛感する出来事が頻発したりして、気分は完全にダウナーな感じで塞ぎ込んでいる。何より虚脱感が酷い。食事すらめんどくさい。思いつめるとすぐに涙が出てくる。まあ、無能なのはひとえに自分の責任だから今更嘆いても仕方ないが、身の振り方を真剣に考えなければならない。しかし、何かを始めようにもマインドセットされた希タヒ念慮が振り払えないのに、何をどうしたら良いのか分からず途方に暮れてしまう。この堂々巡りからいつまでも抜け出せない。最近になって気付け薬として酒を少量だけ飲み始めようかしらと考え始めたのだが、こんなメンタルだと依存症に陥るのではないかと心配で躊躇っている。それでも近々、試験的に酒の導入を始めると思う。