チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20181217

今日は今年最後の皮膚科通院へ出かけた。11月並の気温だったのでそれ相応の服を着ていったが正解だった。しかも、都心部の移動はほとんど地下歩行空間と屋内で事足りるので、真冬のアウターはオーバースペックなのだ。皮膚科では年末年始を乗り切るだけの十分な飲み薬とスキンケアローションを処方してもらい、これでとりあえずアトピーは一安心だ。ついでに無印とニトリに寄ってほんのりと散財してきた。無印では新作の綿であったかインナーのTシャツとタイツを一つずつ買った。私は二十代の頃からコスパ重視でヒートテックのTシャツとタイツを部屋着として愛用してきたのだが、アトピーを改善する為には肌着を完全に化繊断ちすべきではないかと今更になって考え始め、ヒートテックの良さげな代用品を模索していた。そこで折よく件のインナーが発売されたので、試しに一式ゲットした次第だ。予算が厳しいので、手持ちのヒートテックを今すぐ全て置き換えるのは難しいのだが、このインナーの使い勝手が良ければ来月にも更に買い足そうと思う。それにしても師走も後半に差し掛かると、平日でも街を行き交う人々が皆幸せそうだった。私の様にどす黒いオーラを放つオッサンなどごく少数だ。クリスマスまであと一週間か。今年も昨年に続いてケーキは買わないつもりだが、少しくらい贅沢したいものだ。