チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20190909

今日も季節外れの真夏日で激烈な暑さだった。先週末にぽすれんでレンタルしたAVが、好みのうるさい私のツボを刺激する良作だったのに、終日こうも暑苦しいとオナニーする気にもならない。しかし、この暑さのおかげで今月のガス使用量はこのアパートに住み始めてから最小値を記録した。もっとも、気温が高い日が続くと電気の使用量が高まる傾向があるから、結果的にはどっこいどっこいかも知れない。熱のこもる室内よりも外の方が風通りも良くてまだマシだから、ベランダでもあればサマーベッドでも買って一日中快適に過ごせるだろうなぁという妄想が止まらない。それにベランダがあれば、冬季以外は洗濯物を外干しできるし、QOLの観点から雲泥の差だろう。マジでどうにかしてベランダ付きの物件に移る術はないものだろうか。廃人の分際で夢を見すぎだろうか。兎にも角にも、一日も早く平年並みの気候に戻って欲しい。

20190908

今日も真夏日で今夏最高レベルの激烈な暑さだった。自室の熱のこもり方はハンパない。ふと気づくと窓の側のデジタル置き時計の表示が消えていたので何事かと思ったら、中の乾電池が熱で膨張して破裂していたのだった。窓辺の雑木林がなくなった事で直射日光に曝され、これまでにない過酷な状況下に置かれたせいかも知れない。幸い乾電池は予備があったので事なきを得たが、今後は置き場所を改めねばならない。昼時に本の返却の為に図書館へ出かけたのだが、体感的には部屋より外の方がずっと快適に感じた。この暑さが和らぐまであと2日ほど掛かりそうだから、冷コーをがぶ飲みして耐えるしかない。図書館のついでに遠回りして大型スーパーへ寄ってきたのだが、レジの担当がこの店では初めて外国人の若い女だった。名札に記された名字から察するに中国人らしかったが、日本語勉強中ですと併記されているのがちょっと微笑ましかった。同時に外国人ですらこうして頑張って働いているのに、私ときたらうんこを垂れ流すだけの穀潰しでしかないのが情けなくてやりきれなかった。どう考えても私が生き続けるのは間違っている。

20190907

9月も一週間が過ぎようとしているのに真夏の暑さがぶり返してきて、またパンイチ生活に逆戻りだ。おまけに窓に面した雑木林が伐採された事で、日光が直接差し込むようになったから、室温の上がり方がこれまでの比ではなくなった。今日は昼過ぎに一時30度に達する始末で完全に参ってしまった。雑木林はあったらあったで邪魔臭くて鬱陶しかったのだが、グリーンカーテンの様にかなり遮熱に寄与していたのだと今更ながら気付かされた。明日明後日はもっと暑くなるらしいから気が滅入るが、ここさえ乗り切れば涼しくなるらしいからとりあえず辛抱するしかない。

昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたのだが、ティッシュの値段がまた上がっていて、特売価格=以前の標準価格になっていた。ティッシュに限らず、他の製品もジワジワと値上げしている。これで更に増税するというのだから正気の沙汰とは思えない。帰宅して間もなく、ニトリの掛け布団が届いた。数年ぶりに佐川の配達だったが、受取時に端末に指でサインを描くという形式で、初めての体験だったから、ただでさえ字が下手くそなのに子供の落書きみたいな入力になってしまった。ヤマトと日本郵便はまだ手書きのサインだが、今後は端末式が主流になっていくのだろうか。