チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220112

昨晩凄まじい量のドカ雪が降ったのだが、気温が氷点下付近から下がらない状態だったので、見るからに重たそうな湿雪が至るところにどっしりと積み上がっていた。昼過ぎにツタヤへ返却がてら最寄りのスーパーへ買い物に出かけたら、主要な道路は除雪が済んでいたものの、路端に堆積した雪が壁のようになっていて、ここ数年では観たことがない景色だった。公園で例の如くスノーブーツで道を作ろうとしたが、膝上までズッポリ嵌る深さでそれどころではなかった。交通機関は混乱に見舞われているらしいが、関係ない身分としてはなかなか愉快な現象だ。今晩は昨晩以上に大荒れになるらしいが、果たして更なるドカ雪はもたらされるだろうか。

20220111

今日は昼過ぎに毎週恒例の火曜市へ食材調達に出かけた。相変わらず年寄りが多いのなんので、カートで通路を塞ぎまくるから邪魔で仕方ない。セルフレジではトラブルを起こしまくるし、駆けつける店員が気の毒で仕方ない。これから更に高齢化率が進んだらいったいどうなってしまうのだろうか。年食ってこんな連中の仲間入りするのだけは絶対に避けねばならない。スーパー二軒をハシゴしたら霙が勢いよく降り出して、帰宅する頃にはびしょ濡れになってしまった。低気圧のせいで程なく強烈な頭痛が始まり、バタンキュー状態に陥った。生きるのは面倒臭すぎると改めて思い知らされた。

20220110

今日はアラームの設定より一時間近く寝坊して、我ながら驚くと同時に呆れてしまった。寝坊したからといって廃人ライフに何ら支障などあるはずもないのだが、一応予定通りに一日のタスクを遂行したい性分なのだ。普段より一時間多く寝たにも関わらず、午前中は睡魔に抗しきれずに参った。そんなこんなで昼過ぎにスーパーへ買い物に行くつもりが億劫になり、最寄りのコンビニで済ませることにした。