最期の地について。

まあ少しだけ考えてみようかなと。

まず間違いなく一ヶ月後にはマッチョな政権が誕生するのだから、

僕のようなお荷物は可及的速やかに、このセカイからサヨナラするのが

ベストな選択肢であると思う。・・・思うのだが、なかなかカラダはついてこない。

ここらで２～３年前に「人生卒業旅行」と銘打って放浪していた時の写真を振り返ってみる。

これは最期の地を求めて彷徨い歩いた日々のワンシーンである。

行楽シーズンならそれなりの景勝地でもある北国の某所。

落差が１００メートル以上あるとのことで本当に高かった。

しかしそれ以上に・・・寒かった！

マイナス１０度の雪深い道を歩くこと３時間近く。しかも空腹。

帰り道はかなり吹雪いたから力尽きて凍死するんじゃないかと思った。

ここにはまた下見に行く予定である。それなりの重装備を用意する必要があるな。

そういえば、あったか野菜が食べたくてこんなの買ってみた。

レンジでゆで野菜 丸型 大 PS-G21

今週読了分

労働法入門 (岩波新書)

精神障害者をどう裁くか (光文社新書)