チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

ドカ雪ではしゃぐおっさん。

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いやあ一晩で降ったよ、積もったよ。

僕はここの地元の人間じゃないから、雪っていまだに新鮮なのだ。

雪国育ちの人はこの状況を毎年経験してて慣れっこ、あるいはもうウンザリしてるかもしれない。

でも僕は日毎に積雪の量が増えていくに連れて、大変だなあとは思いつつも

テンションが上がるのを禁じ得ない。雪だるまでも作ってしまいそうな勢いだ。

まあさすがにぼっちの乞食がそんなこと始めたら、奇異の目で見られるだろうけどね。

 

ところでこういうドカ雪が降る時には除雪車が緊急出動する。

昨晩も夜更け過ぎに除雪車の作業する音が聞こえてきた。

近くで見たことあるけど、かなり大きな重機である。

あんな重機を颯爽と使いこなす作業員はなかなか格好いい。

(時に荒々しくて危なっかしいこともあるけど)

僕はペーパードライバーだから普通自動車の運転すら覚束ないけど、

大きな重機を自分の手足の如く駆使して市民の生活を守る仕事って憧れるよ。

大変だろうけどやり甲斐ありそうだね。これは除雪車に限らずね。

 

今日、綺麗に除雪された道を眺めながらお疲れ様ですとつぶやく乞食だった。

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