チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

また吹雪でしたが。

昨晩は荒れ狂う吹雪だった様子。早朝、アパートの外を見やり、建物や車に叩きつけられた雪の塊に、その激しさを思い知る。こりゃまた雪かきが大変だろうなぁ、完全に他人事だけど。ときに最近、除雪要員の確保が難しくなってきている、というニュースをちらほら見かける。除雪車の様な大型車両の運転手もさる事ながら、高齢者の住まい等の除排雪を行う有志も不足しているらしい。どちらも体力仕事だし、車両の免許や運転技術がないと務まらないからねぇ。おっさんは腰が悪いから雪かきは難儀だけど、除雪の仕事は憧れるわ。まぁペードラで、雪道はおろか普通の公道もろくに走ったことないんだから、志願もへったくれも無いワケだが・・・。ホント使えんでしかし。ユンボの免許とか欲しいのう。

 

映画鑑賞記

庵野秀明監督作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO」(2012)

今回で3回目の鑑賞。「序→破と良い感じだったのにQで一気に駄作に~」的な辛口の評価が多いけど、おっさんは真逆の立場で、序破のヌルい感じが一転して、Qで鬱々とした展開にシフトした事を諸手を挙げて礼賛したい。相変わらずのストーリー展開に、最後まで何を言っているのかさっぱりで完全に置いてけぼり状態。あーなるほどそういうことねって、後々プチプチ繋がっていく感覚が(きっと)気持ちいいのだから、今は深く考えずに寝かせておくのが吉なのだ。ちんぷんかんぷんでもさ、ラストに桜流しのイントロが聴こえてくると、毎回鳥肌が立っちゃうのよね。しかし宇多田ヒカルの体調は気になるところだ。新劇場版シリーズは彼女の楽曲なしでは成立しないのだから、復帰できると良いのだがなぁ。ちなみにレンタルではDVDオンリーなワケだが、BDクオリティで観てみたいよなぁコレ。次回作はいつ公開されるのかしら。最後だけは是が非でも劇場で見届けたいモノだ。

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