チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

しょーもない悩み。

がっつり眠っておきたい時に限って、なかなか寝付けず、そして中途半端な時間に目覚めてしまう。久しぶりに出かけてみるかと予定を入れた日に限って、雨の予報。この数週間降りもしなかったクセに。しかも激しい雷雨の可能性だと。実に恨めしい。濡れネズミにならないか心配である。特に現在一足オンリーのスニーカーは堅守したいところ。ときに先日来、スニーカーを買い足したいなどとずっと考えているワケだけど、いまだ決めかねており、相変わらずの優柔不断っぷり。大の大人が、スニーカー一足にあれやこれや悩む様は、痛々しいにも程があるわな。おっさんと同年代くらいの一般的な男性諸氏が悩むとしたら、はてどんなコトかしら。家?車?子供の教育?親の介護?そんなステロタイプなモノしか浮かんでこないわ。僕はそのどれ一つとして関わる予定がないのだけど、それだけ実りのない人生を送っているってコトだよねぇ。どんだけズレているんだろう・・・。

 

映画鑑賞記

ゲイリー・ウィニック監督作「ブライダル・ウォーズ」("Bride Wars" : 2009)

二人の女性が各々の結婚式を巡ってアツい火花を散らすコメディ作品。自他共に認める親友同士のリヴ(ケイト・ハドソン)とエマ(アン・ハサウェイ)。二十年来の付き合いで、お互いに少女の頃から結婚式の理想のプランを共有しあっていた。それは憧れの「プラザ」というホテルで式を上げること。適齢期の彼女らは、ほぼ同時期に恋人からプロポーズされ、ルンルン気分で一緒にウェディングプランナーの元へ。リヴ、エマの順で日程をずらして、6月のプラザの予約を入れ、憧れのジューン・ブライドが叶うはずだった。ところが、プランナーの不手際で二人の日程がバッティングしてしまったから、さあ大変。それまで何もかも解り合えていた大親友の二人が、相手の結婚を中止に追い込もうと、あれこれ画策して嫌がらせするワケです。大の仲良しだったからこそ、ホントに大人げない意地悪をするんだわ。そんな彼女達の姿を見て、それぞれの彼氏はもう呆れ顔(笑)。はてさて、二人の結婚式の行方はどうなりますかっていうおハナシ。個人的に一番の見どころはアン・ハサウェイのダンス。意表を突きすぎていて、思わず吹き出してしまった。おもしろ度合いではアン>ケイトだったかなと。

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