チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

またもや信用ゼロで哭く。

今朝は早起きしたにも関わらず、軽く食事を摂ったら耐え難い睡魔に襲われたので、仕方なく横になって眠った。すると、エヴァっぽいロボットに乗って空を飛ぶ夢を見た。しかし、エヴァは空を飛べないはずだから、他のロボットだったのかも知れないが、夢の中の僕は確かにそれがエヴァだと思っていた。夢の中の僕は中学生くらいで、どこかに寄った帰りにエヴァに乗って、自宅まで一飛びで向かおうとしていた。しかし、どこでエヴァを呼び出そうか苦慮していた。人目に付かない場所でこっそり乗り込みたかったのである。夢の中のエヴァは、掌サイズのリモコンの様な装置を掲げると呼び出せる様になっていた。もうその時点で完全にエヴァでは無いが、夢の中の僕にとっては、それがさも日常茶飯事であるかの様だった。エヴァを呼び出すと、僕のカラダはフワ~っと吸い寄せられる様に浮かび上がって、機体に近づいていく。大昔のアニメ、魔神英雄伝ワタル龍神丸の様であった。僕のロボットアニメ感はその辺で止まっているからかも知れない。すると突然、佐藤二朗のシルエットが現れ、ガッシリ抱きかかえられた。全く意味が分からない。僕は特に佐藤二朗に対して好意を抱いているワケではないが、それは確かに佐藤二朗だった。僕を抱きかかえた佐藤二朗は、僕の耳元でブツブツ何かしら呟いていたが、何を言っているのかよく聞こえなかった。夢の中のエヴァの操縦席は、昔のゲーセンにあったレースゲームのコックピットの様な感じで、操作する度にギコギコいうチープ極まりないモノだった。僕の操縦はとても下手くそで、飛んでいるというより、滑空しているといった感じだった。そんな僕にダメ出しをするのが、どこからともなく聞こえてくる佐藤二朗の声だった。佐藤二朗がブツブツ僕に語りかけるのだが、僕は飛行姿勢を立て直すのに必死で、何ひとつ耳に入ってこなかった。程なくして夢の中のエヴァは街のど真ん中で墜落し、そこで夢が醒めた。なんじゃこりゃ。

それはどうでもいいとして、オーダーカーテン問題で頭を抱えている。一昨日、無印の店頭で生地の下見をしてきたので、いよいよWEBサイトの方で注文をしようという段となった。まだ不安があったので、再度、取り付け場所の幅と高さを正確に採寸した。寸法を専用のフォームに入力すると、自動的にオーダー寸法と金額が算出され、それに納得した僕はポチろうとした。しかし、そこで問題が発生した。なんと、オーダーカーテンでは代引決済ができないのである。僕は途方に暮れた。僕はクレカを持てない超絶ブラック信用のおっさんだから、基本的に代引かコンビニ入金の二択で通販ライフを凌いできた。今回はそのどちらも使えない。こういう時の為にVプリカがあるさと、久しぶりにVプリカのマイページを開き、コンビニで入金して使おうと思ったら、「コンビニ入金は現在停止しております」のお知らせを見て愕然。なるほど社会的に信用が無いとはこういうことなんだなと、改めて痛感した次第である。もちろんブラック信用に陥ったのは、完全に自己責任であり、そこに一切の弁解の余地は無いのだが、まさか今回の様なケースで躓くとは思いも寄らなかった。ちなみに、無印のWEBサイトではヤフーウォレットという決済方法もあり、そちらが使えないか、現在登録の申請を行っている。まったく僕って奴はGMKZ過ぎてやんなっちゃうな。