チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

君のクラスの一番うしろ一番うしろ~♪・・・今日、俺が記憶から引き出してきたもの。

昨夜も悪夢を見て目が覚めた。内容は全く思い出せないのだが、目覚めるくらいだから相当不快な夢だったのだろう。満たされない生活を送っていると、楽しい夢というのは見られないものなのかも知れない。何より、人との出会いが皆無だから、人生の経験値が極端に低く、それだけ夢の要素足りうる記憶の引き出しの数が少なすぎるのだ。楽しい思い出そのものが無いのに、楽しい夢を見る事なんかできるはずがない。それはさておき、最近は中途覚醒も多すぎる。なぜか二時間置きくらいに目が覚めて、時計を見て、まだ眠りに就くというのを繰り返している。日中、体も頭も使わなすぎるから、疲労が蓄積しておらず、深い眠りに落ちていかないのだろうか。そうかと言って、8時間は眠らないと、眠気が収まらずに昼間に惰眠を貪るハメになってしまうし、アラホーにもなってサーカディアン・リズムの調整すらままならない事が嘆かわしい。

髭を伸ばし始めて10日目だが、5ミリ程度に生え揃った。完全に未体験な領域だから知る由もなかったが、僕の髭の生え方はブサイクそのものだ。針金の様な硬質でストレートな髭が無機質に並んでいるだけで、面白みが全くない。イケメソの髭はもっとこう熊の様にワイルドでありながら、フワッと柔らかそうな生え方をするイメージだが、僕の髭はズボラニートや社会不適合者どころか、完全にキ印犯罪者のそれである。一瞥してコイツは何かやりそうだという暗黒面を感じさせるから、これでは間違いなく近々職質されてしまう。今週いっぱい推移を見守ってみて、どうにもヤバそうなら剃ってしまおう。

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