チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アンタイトルド。

そうだ、今日は祝日だったと、NHKの番組編成を見て思い出した。昨晩、ガキ使を見てから眠りに就いたが、案の定、今朝のゴミ出しの時間に起きられなかった。はっきりと覚えていないが、一旦起きてアラームを消してから再び眠った様だ。今日出す分だったゴミを当分の間、部屋のどこかに放置しておかなければならない。しかし、ガキ使が火曜深夜に移動したのは大いに不満だ。STVはガキ使を日曜の夜に戻して欲しい。

昨日も一昨日と同じく、夏日の様に暖かいというか、暑かったので、恒例の火曜市への行き帰りも汗ばむほどだった。途中にある電光掲示板の温度計は19.6度を表示していたが、風がほとんど無かったのでもっと暑い様に感じた。今日も朝から暖かいので、当然自室の暖房は付けていない。来週にはこの暖かさも収まりそうだから、もう少しばかり暖房が入用になるかもしれず、ガスの元栓は閉めないでおく。

スーパーでネパール大地震の募金箱が目に留まり、形容しがたい居た堪れなさを覚えたので、衝動的に小銭を入れて来た。小銭といっても、財布に残っていた1円玉を数枚だけだから、アラホーのおっさんにしてはなかなか恥ずかしいレベルというか、その程度なら寧ろやらない方が良かったかも知れないが、衝動だから仕方ない。最近、支払いは専ら電子マネーで、財布を出すことも減ってきた自分にしてみれば、これでもなかなか上出来な方だ。僕に相応の稼ぎがあれば、もっとガッツリ行くところだがなぁと妄想だけは捗る。偽善でもヒト様の役に立ちたい。人間というのは、誰かの為に生きねば、根腐れしていく生き物だとつくづく思う。1円玉を投じた理由は、すなわち自己防衛の為である。