チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

「シングルベッドで夢とお前抱いてた頃~」感を再現してみたけど、この虚しさわかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

今日は更にギアを一つ下げて、タヒぬほどくだらない事を書いてみる。一昨晩から厚手の掛け布団を夏用の薄掛け布団にチェンジした。こちらは現在、日中こそ夏の様に暑くなる時があるものの、夜はまだ15度を下回るくらいの気温だから、厚手の布団でも問題無かったりするのだが、シーツを洗濯したのに合わせて夏モードに切り替えた。ここで毎年困るのが、室内に厚手の布団を収納するスペースが無い事で、昨年までは布団を折り畳んで部屋の隅やベッドの脚の方に放置していた。さて、今年はどうしたものかしらと考えた時、試みに布団をくるくる丸めて、ベッドに横たえてみたら、あたかも先客がベッドを使用している様である。その隣に僕が横たわると、添い寝をしている様で「アラいいですねぇ」な具合となり、僕はこの状態が少し気に入ってしまった。僕は物心が付く前のほんの僅かな期間を除いて、およそ40年近く、誰かと同じベッドで一緒に寝るという経験をした事が無いので、添い寝というのに甚く憧れる。シングルベッドで2人が寝るとこんな風に窮屈なんだろうなぁと、憐れで虚しい妄想に耽りながら眠りに就いている内に、いつかきっと、女性に添い寝してもらっている夢を見るに違いない。そう信じたい、信じさせて欲しい。今年も夏がそこまで来ている。

 

定期測定。

体重 : 65.50 kg (+0.45)

BMI : 20.6 (+0.2)

体脂肪率 :15.9 % (-0.3)

内臓脂肪レベル :6.5 (±0)

体内年齢 :実年齢-7 (±0)