チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

歳のせいか疲労がディレイでやって来る。

木曜に遠出した影響がジワジワと疲労と倦怠感になって顕れ始めた。歳のせいでこうして疲労が遅れて来るのか、それは分からないが、特に腰痛が酷くて、このまま悪化する様なら再びコルセットを着用しなければならない。尤も、最近ではコルセット無しでも平穏な暮らしを送っていたのだから、僕の腰の具合はまだまだ恵まれている方だ。腰を酷使する肉体労働系の仕事なら探せば見つかりそうだが、このポンコツなボデーで耐えられるとは思えない。二十代で後先考えずに無理をしたのが祟ってこの体たらくなワケで、悔やむ気持ちは当然にあるが、その頃は三十になったらスパっと人生を終えようと真剣に考えていたので、過去の自分を責める気にはならない。というか、責めるべきはスパっと人生を終えられなかった今の自分だ。しかし、四十になったらスパっと~とは現状では考えられないので、このままズルズルと生き長らえるしか無いのだろうか。こんな風に悶々としながら日々を過ごすのも流石にウンザリしてきたから、いい加減に身の振りを考えねばならないのだがなぁ。こういう鬱々とした気持ちを晴らす為に、昨晩、春用の服をポチってしまった。服が何よりも優先される生活も実に虚しいよなぁ。これまた木曜の事だが、帰りの列車で近くの女が3DSドラクエのⅧかⅨをやっているのを見て、面白そうだから3DS欲しいなぁと思っていたところで、物欲は悩ましい。

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