チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200416

今日はメンクリ通院日だったので昼前に重い腰を上げて出かけた。寒風が吹き荒ぶ曇天だったので、もう少し暖かい格好にすれば良かったと後悔した。往路の途中でDSに寄ってみたが、マスクも消毒液もなかった。自分でもバカバカしいと思うが、実際に店頭で確認しないことには納得できないのだ。メンクリの医師にはマスクが見つからないのを同情されたが、内心では患者にもマスクの着用を強く望んでいるに違いない。診察後、帰路ではスーパー二軒と更に別のDSに寄った。結果はもう言うまでもない。DSは各系列で足並みを揃えて、開店直後のマスク販売は止めたと宣言しているくらいだから、一応入荷自体は断続的に行われているのだろう。ひょっとしたらフルタイムワーカー諸氏に配慮して、帰宅時間辺りに陳列しているのかも知れない。報道に拠ればマスクの素材のみならず、自作するための手頃な価格のミシンまでバカ売れしているそうだから、私のような無能は完全に取り残された感じだ。