チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

桜咲きーの、暖房消しーの、GW始まりーの。

当地でもそろそろ桜が開花するらしい。それくらい暖かくなってきたという事だが、まだ微妙に寒々しさも残っているので、暖房を付けるかどうか迷いどころだ。というか、惰性でまだ付けている。例年どうだったのか、この日記の過去記事を辿れば判るかも知れないが面倒だからしない。できれば過去記事を辿るのは、死ぬと決まった、或いは決めた時だけにしたいのだ。そういえば、例年ならベッドの上で布団ミノムシになれば寒さが凌げるから、このくらいの時期には暖房なんか付けていなかった様な気がする。しかし、今は腰と脚が痛いからベッドの上にはいられず、主にペラペラの座布団の上で正座しているワケで、微妙に寒い。この座布団を購入したのは5年程前だろうか。無印の安物だが、購入当時の三分の一程度のペラさになってしまった。座布団カバーもケチって一度も変えていないから、洗濯と乾燥を繰り返した事で擦り切れ始めており、いよいよ新調待ったなしの状態だ。こうして四六時中アレも欲しいコレも欲しいと考えているワケで、物欲は留まるところを知らないなぁ。