昨日はメンクリ通院日だった。先週の火曜にスズメの雛が転がっていた道を、あの日以来初めて通ったのだが、拾い上げた雛がどうなったのか気になり、安置した草むらの中を探してみたが見つからなかった。やはりカラスか何かに食べられてしまったに違いない。尤も、食べられなかったとして生き延びる事はあり得なかっただろうし、どんな経緯があったにせよ、路上に放置された段階で、あの雛の運命は決まったのだ。そう思わないとやりきれない。ナイーブに過ぎるだろうか。それはさておき、今年もコバエが我が物顔で汚部屋を飛び交う様になったので、コバエがホイホイを使うことにした。一昨年、昨年と二シーズン使ってみて、期待した程の効果が認められなかったので、別の手段を模索したいところだが、昨年に使いきらなかった分が一箱あり、勿体無いからそれを使う事にした次第である。未だにどこに設置すれば最適なのかが分からず悩ましいのだが、コバエを誘引するゼリーがかなり酸っぱい臭いを放つから、近くに置いておくワケにもいかず、今年は部屋の隅に設置してみた。雛は慮っても虫は容赦しない。これが私の生きる道なのである。悪いわねありがとねこれからもよろしくね~♪