チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

先週の雛がどうなったのかずっと気になっていたので見てきたのです。

昨日はメンクリ通院日だった。先週の火曜にスズメの雛が転がっていた道を、あの日以来初めて通ったのだが、拾い上げた雛がどうなったのか気になり、安置した草むらの中を探してみたが見つからなかった。やはりカラスか何かに食べられてしまったに違いない。尤も、食べられなかったとして生き延びる事はあり得なかっただろうし、どんな経緯があったにせよ、路上に放置された段階で、あの雛の運命は決まったのだ。そう思わないとやりきれない。ナイーブに過ぎるだろうか。それはさておき、今年もコバエが我が物顔で汚部屋を飛び交う様になったので、コバエがホイホイを使うことにした。一昨年、昨年と二シーズン使ってみて、期待した程の効果が認められなかったので、別の手段を模索したいところだが、昨年に使いきらなかった分が一箱あり、勿体無いからそれを使う事にした次第である。未だにどこに設置すれば最適なのかが分からず悩ましいのだが、コバエを誘引するゼリーがかなり酸っぱい臭いを放つから、近くに置いておくワケにもいかず、今年は部屋の隅に設置してみた。雛は慮っても虫は容赦しない。これが私の生きる道なのである。悪いわねありがとねこれからもよろしくね~♪