チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

私の右手を蝕み続ける主婦湿疹と思しき症状は呪いかカルマかタヒの予兆か。

生暖かい気候は今日明日までで、来週から急転直下の真冬日和がやってくるらしい。ときに最近、自室の空気清浄機の挙動がおかしく、ダスト反応や湿度測定が正しく行われていない可能性がある。どうもセンサーがバカになっているのでは無いかという疑念が募る。昔は私が少し移動しただけでもハウスダストを検知して、風量が強まったものだが、今の鈍感ぶりはどうだろう。私の為に働くのはもうゴメンだと言わんばかりでは無いか。このズボラさは飼い主に似たという事かも知れない。湿度が正しく反映されないのも問題で、60%前後を表示しているのに、私のアトピックスキンが乾燥でパサパサのボロボロなのは解せない。私の方が乾湿計としての役割を真っ当に果たせそうだ。乾燥と言えば、踵のバリバリはユースキンでほぼほぼ原状復帰した。毎晩塗り続ければこの状態を維持できる。しかし、手の乾燥はなかなかそう簡単にはいかない。とくに右手は洗い物でそれなりの頻度で使用するから、好転と悪化が拮抗してしまう。その上、右手は主婦でも無いのに主婦湿疹と思しき症状を患っており、皮膚科で出されたクスリを塗っても一向に治る気配が無い。右手を見つめていると憂鬱になる。唯でさえ、私の手は長らく働いていない事による未熟感というかムショク感がハンパないのに、この見苦しさだ。