チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

悪いとは思いながらも図書館の返却期限を華麗にスルーしてしまった私のジコ虫ぶり。

昨日は借りていた図書一冊の返却期限だったのだが、図書館まで行くのが億劫過ぎてスルーしてしまった。しばらく前に読了しているので、いつでも返却できるものの、ネットで確認する限り、その図書を予約待ちしている人もいないし、一日くらい延滞しても迷惑という事も無かろうと手前勝手な判断をしたワケである。本来であれば、借りている図書を返却し、予約登録しておいた図書を受け取るというシームレスな流れが効率的なのだが、今回は予約分が回ってこなかったので、返却だけしに行くのが躊躇われてしまった。なんというジコ虫ぶり。ツタヤなどのレンタルなら即座に延滞料金が発生する事案だから、どんなに億劫でもこれまで一度たりとも返却期限をスルーした事は無い私だが、図書館は時々こういう愚挙に及んでしまう。それにしても図書を受け取れないと、読書の為に空けておいた時間が空白になってしまう。病院の待ち時間などでも手持ち無沙汰で困る。私はこういう宙ぶらりんな状態が嫌いなので、図書は常に切らさない様に気を配ってきたのに、今回は失敗した。とりあえず今日はどんなに億劫でも必ず図書館に出向いて、返却だけは済ませて来なければならない。ときに昨日も3DSの価格推移をヲチしていたら、ポチろうか迷っていた店の在庫が無くなってしまった。こうして機を逸する内に熱が冷めてしまうかもしれない。