チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

キ印に絡まれるコンビニ店員を見て私は心の底から不憫だと思った次第であります。

今朝は目覚ましで起きた後、布団ミノムシでモゾモゾしていたら、またしても一時間近くお寝坊さんしてしまった。当然、掟に従って朝食は抜きだ。私がそうこうしている間、隣人Xの部屋からは相も変わらずゲームの音が延々と聞こえてくる。昨晩、私が寝る前からそんな感じで、私が中途覚醒した時も音が聞こえたから、ずっとプレイしているのだろう。Xはほぼほぼ毎日こうしてゲームに興じており、相当のゲームキ印だと推察される。ン年間隣同士に暮らしていながら、未だにXの生態についてはほとんど知らない。四六時中とは言い過ぎだが、部屋にいる間の大半をゲームに費やせるとはどういう身分なのだ。私はそこが知りたい。キ印と言えば、昨日私はコインランドリーで定期洗濯を行ってきたのだが、最寄りのブンイレでコーヒーを注いでいたところ、突然中年の不細工な女が入ってきて、レジの女性店員に向かって「灰皿が臭い!臭いの!」と喚き始めたから、オモシロ人間観察の絶好のチャンスだと思った。その女は安っぽいバブリーな装いで、それ自体、失笑モノだが、店の前の灰皿について店員に詰め寄るその醜さと言ったら、ツイッターで拡散して嫌儲にスレを立ててやりたいレベルだった。嗚呼、私にスマホがあれば速攻でパシャッ!と撮ってやるのに口惜しい。私は灰皿について何ら気にならなかったが、その女からすればどうにも我慢ならなかったらしい。店員は平謝りしていたが気の毒過ぎるし、割に合わない仕事だ。というか、そもそも灰皿なんてコンビニのサービスと関係無いのだから、こんなキ印クレーマーに絡まれるくらいなら撤去してしまえば良いと思うのだが、北海道は喫煙率が異常に高い事で知られるし、難しいのかねぇ。