チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

シェーバーの刃がいよいよ劣化してきてもはや剃るというよりぶった切るというレベル。

世間様は三連休らしい。廃人ムショクのタヒ亡遊戯真っ只中な私にとっては幸か不幸か関係無いのだが、2017年は祝日が土曜日と重なる事が多い為に、パンピー労働者にとっては哀しい年なのだという事を最近になって知った。それ以前に未だに週休二日が実現できない中小零細企業がゴマンとあるらしい。私がかつて正社員として勤めた唯一の零細会社も、土曜は休みと謳っておきながら、なんだかんだで土日に出勤する事がザラであった。クソ上司に退職に追い込まれた私だが、一年に一度くらいその会社のサイトを見ては、まだ潰れてないのかと舌打ちしている。こんなゲスの極みな自分が嘆かわしくもあり、愛おしくもある。話は全く変わるのだが、愛用のシェーバーの劣化ぶりがヤバい。愛用と言っても、単に買い換える金を惜しんで惰性で使い続けているだけなのだが、底辺リーマソの頃に購入したモノで、もう8年から9年程度使っているかも知れない。その間、これまたケチって一度も刃を交換していないので、切れ味が鈍りまくって、もはや剃るというより叩き切るという心地になっている。唯でさえアトピっ子でデリケートなスキンだから、髭剃り後に荒れて出血に至る事もザラだ。このシェーバーもそろそろ寿命だろう。使えなくなってからでは遅い。刃を交換するより、いっそ本体を新調したい。分不相応に欲しいモノがたくさんあり過ぎるのが悩ましい。