チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

年の瀬に加速する私の暗鬱っぷりはちょっとやそっとじゃ止められない程のドス黒さ。

久しぶりに氷点下を脱してプラス気温だ。昨日は完ヒキしたので、丸一日ぶりにゴミ出しに外へ行ったら、なんだかとっても暖いとすら感じてしまった。この週末はこんな感じで推移し、来週は再び寒くなるらしい。正月はキリッとした寒さで迎えたいものだ。師走ものんべんだらりと暮らしていたらあと十日で正月が来てしまう。世間様は何かと多忙な時期なのだろうが、廃人の私には暦などあってない様なモノだから年の瀬感も当然ない。この期に及んで汚部屋の大掃除などするはずもない。もはや自力では手の施しようがないのだ。私がタヒんだ後で特別清掃の業者が片付ける事になるだろう。誠にかたじけない。クリスマスらしい事も正月らしい事もない、まったく無味乾燥で寂寥感漂いまくる人生だ。暗鬱な時間を少しでも紛らわそうと、真剣にNintendo Switchの入手を検討しているのに、待てど暮らせど定価で購入できる機会が訪れやしない。この調子だと発売から一年経っても品薄は解消されないのではないか。その頃にはこの熱も冷めてしまっているだろうが、その方が私の為かも知れない。それにしても、隣人Xのいびきは止む気配がなく、どうもデフォになったと考えた方が良さそうだ。これから毎晩アレを聞かさせるとは、底辺が集いしボロアパートとは言えどやりきれないな。