チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アラホーのおっさんの新年早々の悩みがPCを買うか服を買うかの二者択一という馬鹿さ加減。

冷凍庫の様な極寒日和が続くのは結構な事だが、雪がほとんど降らないのは解せない。昨晩も僅かな降雪で薄っすら積もっただけだった。場所によっては記録的な積雪を観測している地域もあるというのに、こちらにもドカッと回せないものか。カチカチに凍りついた悪路で歩き難くて仕方ないのだ。それはさておき、今月もガスの検針票が届いたのだが、意外にも昨年より二割ほど請求額が少なくて、思わず嬉しい悲鳴を上げてしまった。しかし、ここまで低いのはちょっと不気味にすら思える。今冬は節約を図る為に、試みにガスFFの一日当たりの使用を三時間前後削り、更に設定温度を2度下げて18度にしているのだが、果たしてそれがここまで大きく寄与するだろうか。例年だと次回、次々回で請求額のピークを迎えるが、この調子で安上がりが続くとすればありがたい。少額でもPC新調の予算に充当できるからだ。そのPC新調に立ちはだかるのがセールの誘惑で、先日も言及したところだが、春先の着用に打ってつけの軽量ブルゾンがネットで売れ残っているのを見ると、どうしても諦めきれない。ラスト一着だからこの機を逃すと二度と手に入らない。しかし、ここで血迷ってポチってしまえば、PCの新調は遙か先に遠のく。それは分かっていても、事ある毎にそのブルゾンが売れ残っているか確かめてしまう自分がいる。アラホーにしてこの体たらくなのが情けない限りだ。