チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

4月からこうも暖かい日が続くとタヒぬほどの酷暑になりそうな今夏を憂慮せざるを得ない。

まだ4月にも関わらず、今日の最高気温はまさかの二十度超えだ。これは平年のほぼ倍の気温に当たるから、相当季節外れの暑さだろう。気温上昇に伴って我が汚部屋の湿度も高止まりする様になったので、ンヶ月ぶりに窓を開放して外気を取り入れる事にした。管理会社が業者に頼んだのか、窓の前に生い茂っていた雑木林が今月に入ってから間伐されたので、幾分風通しが良くなった。時間帯によっては直射日光がこの部屋にも差す様になり、新鮮というかなんだか妙な気分でもある。虫の侵入が少なくなればそれに越した事は無いのだが、まだどうなるのか分からない。しかし、窓を閉め切ったまま放って置くと、すぐに湿気が籠もってむさ苦しくなるから、外出時と就寝時以外は開放しておきたい。ときに、ZOZOでポチったハットが先日届いたので、早速着用して外出してみたところ、思ったほどオラついた風貌にもならず気に入った。なけなしの金を費やした甲斐があったというものだ。これで春夏に被れるハットが3つになり、ブサキモグロフェイスを隠すコーデがより楽になった。暑さと言えば、おニューのPCで気に入らないのがファンの騒音なのだが、安物だからこうもうるさいのだろうか。それともハイエンドは静音設計になっているのだろうか。夏場に本機がどれほど排熱を生じさせるかもまだ未知数だが、前のポンコツよりマシであって欲しい。それ以前に、今夏が平年並の気温で推移する事を切に願う。