チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

またしても不届き者がゴミ捨て場にルール無視ゴミを投棄する様になり天誅待ったなし。

雨が止み、再び晴天が戻ってきた。6月に入り、いよいよ夏を迎えてしまった感が強い。夏嫌いというか、暑さ嫌いの私にとって、これから三ヶ月程度が地獄だ。我が汚部屋には冷房が無い以上、暑さから逃れる術は無いのだし、せめて酷暑にならない事を願うしかない。今のうちに外出時用の良さげな団扇でも買っておこうと思う。大体ワンシーズンでボロボロになり、見るからに貧乏臭くなってしまうからだ。今年は新たにサーモスのケータイマグを購入したのだが、外出時には大変重宝している。アラホーのおっさんがバッグから水筒を取り出して飲む様は異様かも知れないが、渇きの前では人目など気にしていられない。それはさておき、先月の半ば頃から、アパートに設置されたゴミ捨て場にルール無視ゴミが再び投棄され始めた。数ヶ月前に一旦解決されたのだが、ほとぼりが冷めたと判断したのか、また犯行を再開した様だ。もちろん業者は当たり前にスルーするから、溜まっていくばかりだ。今朝までにゴミ捨て場の容量の半分ほどがルール無視ゴミで埋まっている状態で、このままでは早晩正規のゴミが入らなくなってしまう。管理会社は全く頼りにならないので、一住民としてどうしたものか思案に暮れている。私が社会人として真っ当な存在なら強硬策にも出られるのだが、なにぶん最底辺の身分だから介入するのは憚られる。いったいどこのどいつなんだ。