チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

アトピー悪化でストレスMAXな上に汚部屋にこもった湿気が鬱陶しくて発狂しそう。

今年の折り返し地点を過ぎてしまった。7月は当地でも一応は夏のど真ん中のはずだが、今日も梅雨まっしぐらの天候で雨が降り続いている。汚部屋にこもる熱気を逃す為に窓を開放すると湿気が入ってくるのが鬱陶しい。部屋の湿度は80%に迫ろうとしている。これだけ湿度が高いと肌が潤ってアトピーには好作用が働きそうなものだが、寧ろ悪化している。先週、皮膚科で新たに処方してもらった頭皮用の薬は、成分が強力なおかげで効果が現れ始めた。これだけ強いと使用を中断した際のリバウンドが怖いのだが、使わない術はない。この先、タヒぬまで使い続けねばならないとしたらヤク中と何も変わらない。顔と体もこの調子で改善してくれれば良いのになかなか上手くはいかない。実に悩ましい。一日の大半をアトピーに対する苦悩で浪費してしまう。私の場合、どのみち医療費は無駄にしかならないのだし、やはり安楽タヒが最適解だという結論に至る。ときに、私と同世代のアトピー患者はどうしているだろう。私の様に社会から完全にドロップアウトしている廃人は少数派だろうが、健常者と同じ様に働くのもまた相当難儀に違いない。アトピーを患いながら、たとえ一時でも人生を満喫できる人なんているのだろうか。雨が憂鬱を加速する。