チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

このまま秋へ向かってまっしぐらと期待した私をコバエどもが嗤っている。

天候の回復に伴い、気温が急上昇し始めた。じわじわ秋が近づいてくる事を期待していたのに、今週の予報を見たらまた30度を超える日があるらしく激しく萎える。この数日は扇風機を一度も使わずに過ごせていたが、今日からまた終日付けっぱになるだろう。活気を取り戻したコバエどもが、汚部屋を飛び交い始めたのが苛立ちを加速させる。叩き殺しても次から次へと姿を現して鬱陶しい。それにしても、昨日も散々書いた事だが、目が痒くて仕方ない。アトピーアトピーでツラい状況に変わりはないが、今はこの謎の目の痒みのツラさの方が上回っている。外見上はさしたる変化が無いのに、常に腫れぼったい感じがするし、痒くて涙と目やにが止まらない。両目同時というのが不気味だし心配だが、あまり思い詰めると発狂してしまいそうだから、努めて平静を装おうとしている。それでもやはり不安は抑えられない。今は結膜付近の異常だが、このまま放置したら眼球まで蝕まれ、最悪の場合、視力が失われたりしないだろうか。ポンコツボデーの中でも視力が正常なのは数少ない恵みだと思っているから、できれば最期まで失いたくない。しかし、私がこれまでに拙日記で書き連ねてきた身体的な異常の数々は、アトピーとヘルニアを除けばいつの間にか消失する事が多いのも事実だから、此度の目の異常も杞憂に終わって欲しい。今日も今日とてタヒにたい。