チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

どす黒い感情に支配されて荒みきったメンタルに運動する気力が湧くまでもう少し。

連日の雨模様が終わって晴天が戻ってきた。気温も程々に上がってきたので、再び窓を開放して換気ができるのが嬉しい。ほぼほぼ100%自分から発せられた物質が充満している汚部屋の匂いは不快で仕方ない。冬季は半年近く一度も換気しないのだからもっと酷かろう。鼻が慣れた私ですらそう思うのだから、仮に他人がこの部屋の匂いを嗅いだら耐えられずに気絶するかも知れない。さて、頭皮アトピーの状態がやや改善し、最悪の状態を脱したので、私のメンタルを占めていたどす黒い負の感情も薄まり、物事を多少は前向きに考えられる様になった。この勢いで運動でも始めたいところなのだが、なかなか重い腰を上げられない。運動したらしたでエネルギーを消費するワケで、食費が増えるに違いないからだ。アトピーが好転するみたいな、何か確実なインセンティブが欲しい。斯様にできない言い訳ばかりを弄しているが、最初の一歩を踏み出すまでもう少しのところへ来ているとは思う。希タヒ念慮を超越する意識改革が必要だ。ときに昨日は毎月恒例のWindows Updateの日だった。おニューのPCに移行して以来、迷う事なく受け入れてサクッと完了できるのが嬉しい。世間様のPCと比べれば低スペに分類される機種だが、やはり先代のポンコツと比べると雲泥の差だと、更新の度に実感する。荒みきった暮らしでも感謝の気持ちを忘れてはならない。