チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

盛夏だろうとますますユースキンへの依存度を高めていく私のポンコツボデー。

今朝は出窓の天板に水滴が滴る音がうるさくて目が覚めた。そんなに強い雨でも降っているのかしらと思って外を見やったら晴れている。なんの事はない、結露で凝縮した水が溜まって上の階から滴り落ちてきていたのだ。それほど日中と朝晩の気温差が激しい。今夏の気候がどう推移していくのか分からないが、現在の涼しさを相殺する様に酷暑にならない事を願うばかりだ。ときに最近悪化していたアトピーは、新しい皮膚科で処方された薬がどうも皮膚に合っていない気がしてならないので、一旦それらをスパッと止めてみて、その代わりにユースキンSローションをガッツリ塗り込んでやる事にした。塗った直後はこちらの方が断然気持ち良い。もちろんそれで症状が改善する保証などないし、寧ろ更に悪化する可能性だってあるのだが、これも一種のテストだと考えている。テストと言えば、昨日アレルギー鼻炎の発作が生じて、鼻水が止まらなくなったので、耐えかねた私は鼻炎用パブロンの助けを借りた。数ヶ月前に同じくこのパブロンを飲んだ直後に、謎の全身の赤い腫れが生じたので、ひょっとしたら副作用ではないかと疑って、それ以後飲むのを控えていたのだが、昨日はそれでも飲まずにはいられぬほどツラかった。これもまた一種のテストだ。少なくとも疑いの検証にはなるだろう。