チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

原因不明の両目の異常に合致する症状がある事を知ったが自然に収まるのを待つばかり。

本州を横断して弱体化した台風が当地に接近しているが、雨風の影響を受けるのは夕方以降らしいので一安心だ。これが過ぎ去ったら、そろそろこの蒸し暑さも終わって欲しい。本州に比べれば屁でもない暑さなのは重々承知しているが、それでもやはり暑いものは暑いのだ。日中に扇風機に頼らないで済むくらいの気候が待ち遠しい。ときに、先日来悩まされている謎の目の異常は、一頃よりは若干症状が和らぎ、改善の兆しが見えてきた様に思える。ネットであれこれ検索していたところ、この異常な現象はどうやら流涙と呼ばれる症状に諸々合致している事が判った。涙の分泌が過剰だったり、排水が妨げられる事で、目に涙が溜まった状態が続き、目やにも出やすいのだという。最悪の場合は手術が必要らしいのだが、さすがに私の症状はそこまで深刻では無いだろう。手術は日帰りで済む簡単な物らしいが、医療費はバカにならない。そもそも流涙と決まったワケでもないのだし、自然に収まるのを願って待つしかない。それはさておき、私はNetflixに続いてAmazonプライムに加入したところで、AmazonのFireタブレットがあれば出先でも暇を弄ばずに済むでは無いかと気付いた。本体だけならなんとか予算を形状できるのだが、保護フィルムやらカバーやらを加えると、なんだかんだで倍くらいの費用がかかる事から、おいそれと勢いに任せてポチられない。そこで試みに、廃棄予定のダンボールを現物の寸法どおりにカットして、初めてのタブレットを弄くり回す妄想に耽っている次第だ。こんな幼稚なおっさんはそうそう見つからないだろう。我ながら実に恥ずかしい。