チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

夏が終わりに近づき快眠環境が戻ってきたのに熟睡できないもどかしさ。

昨夜も謎の目の異常に拠る不快感のせいで何度も中途覚醒して、全く熟睡感を得られなかった。普段から何かと中途覚醒が多いのに、それに輪をかけて中途覚醒するのだから、もはや睡眠の体を成していない。それで朝方、PCを眺めていたら強烈な睡魔に襲われたので、そのまま横になってウトウトし始めたのだが、現から夢の世界に移行する直前に、無造作に組んでいた脚をPC横に置いたマグカップに当ててしまい、中に入っていた冷コーをぶちまけてしまった。幸い、マグカップはPCと逆の方向に倒れたので、実害は最小限で済んだものの、己の愚鈍さにはほとほと嫌気が差した。ヒヤリハットを何度繰り返しても改善しようとしない、私はナチュラルボーンな能天気野郎なのだ。こうして最底辺へと堕落するのも必然で、どんな人生を選択しても結局はここへ辿り着いたに違いない。しかし、およそ30年来のアトピーは治らないと分かっているから、タヒぬまで付き合うしかないと諦めが付くが、この目の異常はそうであって欲しくない。私のポンコツボデーの中でも、人並み程度に健全性を維持してきた数少ない部位である、目の機能を失いたくない。それはさておき、数日前に記した、ゆで卵の殻がキレイに剥ける様に仕上げられない案件だが、あれから更にネットの情報を頼りに調理を繰り返す内に、茹でる前に卵を常温に戻す事こそが鍵だと推断するに至った。これは近々に確証を得て、キレイに剥ける率100%を目指したい。