チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

何もしていないのにというか何もしていないからこそフラストレーションが溜まりに溜まっていく。

今朝は空が異様なほどオレンジ色に染まっていて、更に霧がかっていたから、さながらブレードランナー2049の様に非現実的な世界だった。それにしても、この数日の暖かさに最適な春服が無いのはやはり辛い。こんな事ばかり嘆いている自分が恥ずかしくもあり、情けなくもあるのだが、馬子にも衣装と言うし、私の様に非人間的なビジュアルのおっさんには、絶対的にマトモな服が欠かせないのである。この状態を放置すると、PCの新調を差し置いて春服をポチってしまいかねない。メンタルがヤバ過ぎて醜形恐怖が極まっている。更にここ数日は気分がダウナー過ぎて何もする気が起きない。別に普段から何か有意義な事をしているワケでも無いのだが、無気力さは無意義な事すら行う気を失わせる。フラストレーションが溜まって無性にムシャクシャするから、指の皮剥ぎと耳掻きが止められない。引き篭もっていて常に手隙状態だから余計にそうなる。心なしか右耳の聴こえが悪くなっているのに、それでも耳掻きを止められない。夜中に中途覚醒した際にまで耳掻きしてしまう。もはや依存症というか中毒レベルだ。耳掻き棒を捨て去るべきなのかも知れないが、その後の事を考えると精神の安寧を保てるのか不安で躊躇われる。何か手軽にフラストレーションを発散する良い方法はないものか。