チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

タイムセールでKindleが安かったからそそられたもののFireが欲しいから結局スルーした私。

また台風が接近しているらしい。予想どおりなら明後日には当地を直撃してしまうが、明日は眼科&火曜市で外出が必須だから日時がずれたのは幸いだ。その眼科だが、行こうと思っていた金曜日に連休だと判り、それからようやく3日が経った。症状が収まって行かずに済めば日延した甲斐もあるなどと安穏と考えていたのだが、一向に収まる兆しが見えない。昨日は昼過ぎから無性に痒みが増してきて、いよいよ耐えきれないレベルに達したので、以前皮膚科で処方された痒み止め薬を飲んだ。機序については分からないので、目の症状にも作用するのか定かではないが、猛烈な痒みはなんとなく落ち着き、気休め程度にはなったと思う。しかし、この原因不明の症状が仮にアトピーと紐付いているとしたら、この先一生付き合っていかねばならないのかも知れない。そう考えたら希タヒ念慮ゲージが一気に高まってきた。それはさておき、図書館で順番待ちしている図書の内の一冊がようやく回ってきたので、昨日借りに行ってきた。8月は全然回ってこなかったから結局一冊しか読めなかった。新書ばかりでも脳の劣化を最小限に留める為に、年間50冊程度は読みたいと考えているのだが、今年はまだ30冊にも達しておらず、もうほぼほぼ無理だろう。読書と言えば、この週末にAmazonのタイムセールでKindleが大幅に割引されていたので、ほんのり物欲が疼いてしまったのだが、Fireタブレットの方が欲しい私はスルーせざるを得なかった。物欲の権化を自称する私にとって、この世は欲しいモノだらけで辛すぎる。