チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191029

今日はやや雲が多い微妙な天候だったが、天気予報を信じて傘を持たずに火曜市へ食材調達に出かけた。予定通り、スーパー二軒とDSをハシゴし、昨日買うのを見送ったトイレットペーパーも安価な品をしっかりゲットしてきた。私のケツの穴など安物で十分なのだ。たまに拭きすぎて出血を招いてしまうが貧乏人ならその辺も甘受せねばならない。帰宅したら、隣人Qが退居して以来、空いたままの隣の部屋で何やら作業が行われていた。冬の訪れを前にして何かしら手入れでもしていたのだろうか。それとも新たに入居するチャレンジャーが現れたのか。Qのような騒々しい輩でなければいいのだが。騒々しいと言えば、反対側の隣人Xは持病なのか四六時中ゲホゲホ激しく咳き込んでいて、不憫だとは思うがぶっちゃけこれはこれで騒々しい。Xは私以上に在室時間が長いひきこもりで、私とは真逆の夜型人間だが、いったいどんな素性なのかいまだにさっぱりわからない。