チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191030

今日も近隣から建築工事のけたたましい作業音が鳴り響いてきて、窓を閉め切っていてもなかなかの騒々しさだった。雪のシーズン突入を前にして完成を急がねばならないのかもしれないが、それにしても四方八方で工事が多すぎる。昼過ぎに最寄りのスーパーへ牛乳を買いに出かけたのだが、今日は特売対象ではなかったので標準価格で買うのが躊躇われ、一度はより安い低脂肪乳を手に取ったものの、やはり普通の牛乳を買ってきた。牛乳コーナーで三分ほど悩んでいたので、店員に怪しまれたかもしれない。剰え、40過ぎのおっさんが真っ昼間からスーパーをぶらついているのは正常とは言えないのだから、こういう愚行は慎まねばならない。