チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20191212

今日は午前中に気温がマイナスへと急降下し、昼頃になると湿った雪がドカドカと降り始めた。なんだか面白そうだったので、観察と運動がてら二番目に近いスーパーへと買い物に出かけた。往路は傘が要るほどの勢いで降っていたのに、帰路になるともう止んでしまったから拍子抜けした。積もった雪はすぐに融けて消えてしまうだろう。暖房を起床時から我慢していたのだが、夕方には冷え込みがしんどくなってきて付けざるを得なかった。それにしても、布団を人熱こたつにして被っていると、すぐに睡魔に襲われてうたた寝してしまうので、根っからの廃人と言えども我ながら情けなく思う。うたた寝と言っても10分程度だが、その短く浅い眠りに悪夢を見る頻度が高いのが不思議だ。こんな身分で生き長らえている事への罪悪感だろうか。