チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200104

今日は昨年末に発売されたLUNA SEAの新アルバムのレンタル開始日だったので、意気揚々と最寄りのツタヤへ開店直後に突撃した。もちろん誰かに先に借りられたくなかったからだが、在庫切れ以前に小規模店ゆえに取り扱いすらなかったので激しくがっかりした。もはやLUNA SEAクラスですら新譜を一枚も取り扱わない店が出てきているというのは、余りにも世知辛すぎやしないだろうか。尤も、デビュー直後からファンだった私ですら、シングルはおろかアルバムを前作から買わずにレンタルに頼るようになってしまったのだから、大きな口は叩けまい。ファンを自称するのもおこがましい。都心部に出かけた際に大規模店で借りよう。不貞腐れながらも、最寄りのスーパーとDSをハシゴしてから帰路に着いた。