チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20200813

うだるような暑さがようやく収まってきた。世間様はコロナ禍で盆休みに突入したのだろうか。アパート近隣で行われていた全ての工事の騒音が一切合切止んだことで、昼間から辺り一帯静まり返っていて逆に少し不気味にすら思える。しかし、自室の窓のすぐ近くの木々にしばしば小鳥が飛んできて、ピーチクパーチク鳴き交わすのが聴こえるのもこの静けさあってこそだ。鳥でも猫でも動物を至近距離で観察するのは楽しい。今日もたっぷり昼寝してから最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。日差しは強いが適度に風が吹いていて爽快だった。