チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20201212

今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。気温が低かったので、さすがに馴染みの猫は出歩いていないだろうと思いながらも、淡い期待を抱いて公園に寄ってみたが、案の定どこにも見当たらなかった。来週から一気に真冬の気候に突入して本格的に雪が降り始めそうだから、春先までもうあの猫と出会うことはないだろう。結局なぜ嫌われてしまったのか分からなかったが、数ヶ月の間にその事実自体を忘れてくれやしないだろうか。それはさておき、昨晩私が寝付こうとした矢先に、隣人Xが壁をゴリゴリと擦るような異音を延々と響かせてきたので、数週間ぶりの壁ドンに加えて一喝してやった。日頃のやかましさで苛立ちゲージがMAXに達していたので、どうにも黙っていられずに柄にもない行動に出てしまった。どうにかしてこのボロアパートから引っ越す術はないのだろうか。