チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210523

昨夜、届いたばかりのすのこベッドを使って寝てみたところ、見事にビニール床に結露は生じず、寝心地も上々だった。予想外の出費を強いられたが、とりま思惑通りの結果を得られて満足しきりだ。昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけたら、公園で馴染みの猫と遭遇した。猫は公園のベンチで寝そべって寛いでいたが、久しくそんな姿を観ていなかったから嬉しかった。しかし、直ぐ側におっさんが座っていたので猫に近寄ることができず、立ち去るしかなかった。口惜しい。タイミングさえ合えばまたなでなでさせてもらえるチャンスが訪れると信じたい。