チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210801

ようやく8月に入ったが相変わらず真夏日が続いている。今日は曇天で湿度も高かったから、室温も早々と30度を超えてさながら蒸し風呂のようだった。予報ではまだしばらくは真夏日が続くようだが、再来週に涼しい日がやってきそうな観測が出ている。まだどう転ぶか分からないが期待せずにはいられない。さて、今日も昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。帰りに公園に寄ったら、こんな蒸し暑さMAXなのに、馴染みの猫が定位置のベンチで寝そべっていた。近寄ったら徐ろにヘソ天姿勢になったので、モフモフの腹を存分になでなでさせてもらった。前回は完全に塩対応を喰らったが、今回はしっぽをピコピコさせて猫撫で声まで発したので、満更でもないのかしらと思って嬉しくなってしまった。この猫と出会って数年だが最高の神対応だった。あまり長居すると不審者に思われかねないし、なにより汗だくだったので、最後に労いの言葉をかけて立ち去った。