チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210829

今日も真夏日寸前の最高気温となり、ほんのり暑苦しかった。さて、隣人Xが四六時中発する咳払いの音にいよいよ耐えかねて、苦情を伝えるために昼過ぎに隣室まで直接訪ねていった。彼奴の在室は分かっているのに、居留守を使って出てこなかったので、腹に据えかねて郵便受けから中を覗いたら、室内は正視に耐えないほどのゴミ屋敷となっており、すさまじい悪臭が漂ってきたので、警告だけして退散した。私の部屋もなかなかの汚さだが、それとはレベルがまるで違っていた。近々管理会社に騒音の件も含めて苦情を申し入れてみるつもりだ。受け付けてもらえるかどうかわからないが、やれることはやらないと気が済まない。怒りが収まらないまま、最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。今日も馴染みの猫と出会えなかった。