チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20210920

ふと思えば世間様はシルバーウィークだとかで連休だった。今日は早朝にコインランドリーへ定期洗濯に出かけた。日の出から間もない時間帯にも関わらず、既に客が数名いて空いている洗濯機は残り一台だけだった。その客の全てが見窄らしいジジイどもだったから、ああシルバーウィークなのだなぁと思った。私もあれくらいの歳まで生きながらえてしまったら、同じような見窄らしいジジイになってしまうのだろう。そうなる前に必ず自決せねばならないという思いを新たにした。