チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20211203

今日は都心部への皮膚科通院のために早朝に外出し、ついでにシネコンで新作映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』をIMAXで観てきた。オミクロン株に対する懸念か、あるいはヴェノム自体に引きがないのか、先月観たエターナルズと比べると客はかなり少なかった。内容は退屈とまでは言わないが、前作と比べると特筆すべき点に乏しく凡作な感が否めなかった。これならIMAXで観なくても良かったとすら感じてしまった。結局シンビオート対シンビオートでは、肝心要なド迫力のバトルにも前作との明確な違いが生まれないのだと思う。続編を作るならヴェノム以上に個性的な敵との死闘を描いてほしい。映画の後に皮膚科へ行ったら激混みで、診察を終えて出るまでに一時間半近くかかった。その後、ユニクロへ寄り、部屋で履くヒートテックソックスを買って帰路に着いた。