今日は早朝に都心部の皮膚科へ通院に出かけ、ついでにシネコンで『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』をIMAX3Dで観てきた。皮膚科には朝一番に着き、速攻で診察が終わったので、映画開始まで余裕ができて助かった。ブラックパンサーは肝心要のチャドウィック・ボーズマンが亡くなった事で喪失感こそ否めなかったが、それを補うようにストーリーの深みと演出の派手さが前作に比べて増していて見応えはあった。しかし、これもソーの時と同様と敢えて3Dにする必要性は感じなかった。そろそろアベンジャーズ作品から卒業しようかしらと考えていたが、アントマンの新作の予告編を見たらこれまた面白そうでまた観てしまいそうだ。映画の後はユニクロで値下げ品を買って帰路に着いた。しかし、感染が再拡大したせいでマスクを外している人を全くと言っていいほど見かけなくなった。唯一、外国人の男が屋内でも外していたのでさすがだと思った。
