チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20211212

今日も最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。特に欲しい物はなかったのだが、体を少しでも動かしておきたかった。久しぶりに公園に寄ったら、初旬に僅かに降り積もった雪も全て融けてしまっていた。どうしても馴染みの猫を探してしまうのだが、平年より少し気温が高いからといって冬場に出歩いているはずがない。動物とのリアルな接点がない生活は味気ない。