チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20211219

今日は昼過ぎに最寄りのスーパーへ買い物に出かけた。昨日までにドカッと降り積もった大雪は、粗方除雪が済んで雪道と化していたが、公園はほとんど手付かずだったので、今シーズン履き初めのスノーブーツで児戯の如くズボズボと数十センチ踏み込んで足跡を付けまくってきた。これこそ冬の醍醐味だ。傍から見れば不気味なおっさんだが、こうして私が残した足跡が公園を横切る際の雪道となっていくのだ。今週はまた雪が降りそうだからワクワクする。