チラ裏レベルの人生記(仮)

自分が自分で無くなった時に、自分を知る為の唯一の手掛かりを綴る、極めて個人的な私信。チラ裏レベルの今日という日を忘れないように。6年目。

20220206

昨晩から雪が猛烈に降り続け、昼には自室の窓の3分の2が埋まるほどの積雪になっていて驚愕した。一日の降雪量としては観測史上最高らしいが、まさに災害級のドカ雪だ。外から移り住んできた者だが、これほどの雪の量はこれまで経験したことがない。ファンヒーターの給排気筒が落雪ですぐに埋まってしまうから、点火の度に僅かに開いた窓から熱湯で除雪しなければならず心底ウンザリした。これまでドカ雪に見舞われる度に、雪かきが必要な人達は大変だなぁなどと対岸の火事を決め込んでいたが、こんな形で自分の身にも災難が降り掛かってくるとは思わなかった。ただただ自分の愚劣さを恥じるばかりだ。今シーズンはもう手遅れだが、来シーズンからは自室周辺だけは雪かきしようと決意した。まずはスコップあたりから調達せねばならない。さて、そんなこんなで今日はどこにも出かける気にならず完ヒキに徹した。明日は晴れるらしいが、世間様は大丈夫かしら。